今の時代にマッチした機能と価格のツーリングフルフェイス、STREAMⅡ！

こんにちは、LS2の東日本担当です。

今回は前回に続くJAPAN FITモデルのご紹介です。

前回ご紹介の軽量・コンパクトなRAPIDⅡと同時発表したフルフェイスモデルで、ツーリングモデルとして人気を集めているSTREAMⅡ（ストリームツー）を日本代理店スタッフの視点で解説もさせていただきたいと思います。

商品ページ▼

【STREAMⅡをおススメしたいお客様】

・日本人でも被りやすい内装形状がいい

・インナーバイザー付きフルフェイスが欲しい

・インカムを付けてツーリングしたい

・予算は３万円（ヘルメット価格が全体的に高くなっている）

・スタイリッシュな見た目が良い（リアスポイラー等造形）

そんなご要望のお客様におススメしたいLS2のツーリングモデルです。この説明については他のメディア様でもご紹介いただいています。

では使った感じ、どうなの？という点を半年以上使用した視点でご紹介します。

●前頭部トップベンチレーションの通気を体感できる

LS2のヘルメットの中でもトップクラスにベンチレーション効果を体感できます。

●スピーカーが付けやすい/インナーバイザースイッチがあっても比較的インカムがクリップ取付できるケースが多い

スピーカーホールの径は45ミリ程度、サイズにより深さは多少異なるものの十分な深さを有します。

※クリップ取付の場合おおよそマスキングの位置が一番ベストです（切り方が雑ですみません）。ですが、すべての機器を取付できる保証をするものではありません。

●別売シールドの価格設定に注目、ミラー系シールドでも4,000円代前半

シールドを替えてスタイリッシュにカスタムするのもアリでは？

別売り設定で曇り止め効果を発揮するピンロックシートの設定もございます。冬場のツーリングで特に重宝するかと思いますが、メガネライダーさんは加えてメガネが曇ってしまいそれどころではないということも。LS2では販売しておりませんが、メガネの曇り止めと併用することをおススメいたします。

あご紐はバックル式で着脱性を優先しています。日本独自の装備としてあご紐にDリングを１つ縫い付けており、ヘルメットホルダーに対応させています。車両によってはホルダーに届かないこともありますので、その際は市販の延長アシストグッズをご使用ください。

コストパフォーマンスと被り心地を追求したモデル、STREAMⅡをよろしくお願いいたします。

導入実績店舗様は下記から確認ができます。